約 1,328,124 件
https://w.atwiki.jp/vbmaker/pages/40.html
このWikiを大改造する計画、進行中! 編集状況は スプレッドシート で管理しています。 コントリビューター募集中! 個人サイトからこのWikiに文章を引用してよい方は、最下部にお名前をご記入ください。 初めの一歩 UTAU音源制作の流れ - 全体像の把握 テスト音源を作ってみよう - 初めての音源制作におすすめ このWikiの見方 UTAU音源を作りたい!中の人交流&初心者支援 - 大規模Discordサーバー。音源制作の相談や実況ができる 収録リスト 収録リストの選び方 単独音 連続音 CVVC れんたんじゅつ 特殊な発音 連呼式CVVC - 歌唱のニュアンスを再現できる方式 外語音源 HANASU - トーク特化の音源 ガイドBGM ガイドBGM - 録音時に使用するBGM 機材 機材 - マイクやオーディオインターフェースなど 収録 収録の時に気をつける事 - 収録環境やノイズを避ける工夫など wavファイルフォーマット 使用ソフトOREMO RecStar DAWでの収録 その他の収録ソフト ノイズ除去 ノイズ除去 RXでのノイズ除去 Audacityでのノイズ除去 周波数表 周波数表 周波数表の作成 周波数表の編集 原音設定 使用アプリ setParamsetParam用プラグイン vLabeler LABERU 実践 単独音の原音設定 連続音の原音設定 CVVCの原音設定 れんたんじゅつの原音設定 特殊な発音の原音設定 エイリアス表記について 理論 原音設定の基礎理論 原音設定の応用理論 音源パッケージ フォルダ構造 prefix.map Readme 利用規約 character.txt アイコン character.yaml その他おまけファイル 統合音源の作り方 配布方法 サイト作成 - ウェブサイト作成サービスの紹介 アップローダー - 音源データをアップロードできるサイトの紹介 UTAU以外の自作できる音声合成 UTAU以外の歌声合成 UTAU以外の話声合成 TIPS集 はじめてPCを触る方へ 用語集 英訳UTAU用語 補助ツール 左手デバイス UTAU音源を使えるエディタ Macユーザー向け代替ソフト 音源制作Q&A リンク集 コントリビューター(執筆協力者一覧) 個人サイトから文章を引用してよい方は、こちらにお名前をご記入ください。 巽 - Wiki管理人 さにのん まいこ 音源制作Wiki書くときメモ
https://w.atwiki.jp/yueda/pages/75.html
質問などなしでした。 ■3.1 変調 フェージング 電波の受信レベルが変化する状態。無線局の移動、直接波と間接波の合成値の変動など・・・ 変調方式による雑音に対する強さ 信号空間ダイアグラムにプロットされる点の間隔がどの点に対しても広い距離を持つほうが、一般にノイズに強い。 ■3.2 変調方式 直交振幅変調 QAM 信号空間ダイアグラム 2乗検波、2乗検波器、平衡検波器 「検波」とは、変調された信号の中から、原信号を取り出すことを言います。 AMで有れば、包含線が元の信号になりますので、これを取り出すことを検波といいます。 2乗検波については、こちらをみてください。 検波(取り出し)を行うのが、ダイオードであるため、その特性カーブが2乗のカーブとなっているところから名付けられています。 ■3.3 PCM多重方式 サンプリング定理 サンプリングにより、データのPCM化を行う場合には、原音の周波数の倍の周波数でサンプリングすることで、原音を復元できるという定理。 周波数=時間間隔という意味で、データのサンプリング間隔を決めるのに使用する。 問題1 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B4%E4%BA%A4%E6%8C%AF%E5%B9%85%E5%A4%89%E8%AA%BF
https://w.atwiki.jp/vbmaker/pages/23.html
UTAUUTAU OpenUtau 録音OREMO Akorin RecBoard RecStar 原音設定ツールsetParam vLabeler 原音設定補助えいりあすまねーじゃー utau_lib_analyze(りぶあん) UTAU自動原音設定ツール・URETAN(仮) UTAU連続音音源:原音設定(oto.ini)生成 【ツール】oto.iniエイリアス一括変換 mkototemp(CVVCの原音設定テンプレを吐き出す君) おとちかん oto.ini一括編集(oto.ini batch edit) EasyOtoing oto.iniまとめて改造ましーん oto.iniソートくん 周波数表作成・編集frqeditor SpeedWagon frqdivider 音声編集Audacity Wavosaur 音声分割・結合wavDivider (わぶでば) wavTar WaveZ ZIP作成・インストーラー作成NAKAHOSA UTAU音源軽量化セット GAKUYA UTAU音源インストーラーとそれを作るソフト UTAU音源 最小化ツール:MinimizeVB wav最適化UTAU wav最適化 UTAU音源のwaveファイル最適化ソフト その他UTAU 動作環境チェッカー MapEditer UTAU音源を統合するツール ノイズ除去ReaFir(REAPER) 配布停止・終了FrqMaker genset moto.rb 原音設定用ust作成機 UTAU UTAU 歌声合成ツールUTAU ダウンロード OpenUtau ■OpenUtau UTAU音源を使用できるオープンソースソフトウェア(OSS) Windows/macOS/Linux対応 日本語UTAUユーザーに向けたOpenUTAUの導入~使用|さにのん 録音 OREMO OREMO UTAU音源の録音に特化したソフト Akorin ■Akorin マルチプラットフォーム対応のUTAU音源録音ソフト v0.2.2(2021年4月7日)の更新以降開発停滞中 RecBoard ■RecBoard Windows/macOS対応のコーパス録音向けボイス録音ソフト RecStar ■RecStar ■RecStar(日本語) Windows/macOS/Ubuntu対応のUTAU音源録音ソフト iOS/Androidにも対応 ※MacOS/iOS環境でRecStarでの録音をした場合、MacOS/iOSの仕様で濁点を含むファイル名はWindowsや他のOSで正しく認識されない可能性があります。 対処方法としてはvLabelerで「ツール」→「ファイル名を正規化」でファイル名を変換することで対処できます。 原音設定ツール setParam setParam UTAU音源の原音を設定するのに特化したソフト vLabeler ■vLabeler ■vLabeler(日本語) UTAU音源やAI歌声データベース(NNSVS/ENUNU)の原音設定・ラベリングソフト。 Windows、Mac、Ubuntuなど様々なOSに対応。 原音設定補助 えいりあすまねーじゃー えいりあすまねーじゃー 紹介動画 utau_lib_analyze(りぶあん) 単独音の自動推定を行うツール。(現在はsetParamに同梱されている) 紹介動画 UTAU自動原音設定ツール・URETAN(仮) ■URETAN(仮)配布先 連続音の自動原音設定ツール。 紹介動画 UTAU連続音音源:原音設定(oto.ini)生成 ■たーさん…の箱 Web上でoto.iniを生成。下準備用。 【ツール】oto.iniエイリアス一括変換 ■【ツール】oto.iniエイリアス一括変換 エイリアス無しoto.iniからエイリアス有りoto.iniを生成する。 mkototemp(CVVCの原音設定テンプレを吐き出す君) ■デルタ@きみがための配布物/開発物まとめ CVVC音源用のoto.iniを生成する。 おとちかん https //ux.getuploader.com/bizz_v/ oto.iniのエイリアスを置換するツール oto.ini一括編集(oto.ini batch edit) 数値を条件指定し一括変更、エイリアスのひらがなローマ字変換、prefix,suffixの追加削除変更など 1.0.2 https //twitter.com/canon_73/status/1255862617140195335 1.0.1 https //twitter.com/canon_73/status/1182944041857503241 EasyOtoing http //hibinobino.main.jp/utau/plugins/ 原音設定ツール。 UTAUプラグインとしても起動可能。 oto.iniまとめて改造ましーん https //ameblo.jp/maiko3utau/entry-12596814319.html 複数のoto.iniをまとめて編集できるソフト。setParamプラグインとしても起動可能。 行削除・行追加、エイリアス一括編集、四捨五入など oto.iniソートくん ■oto.iniソートくん oto.iniと録音リストを読み込んでoto.iniを録音リストの順にソートしなおすソフト。 周波数表作成・編集 frqeditor https //www.mediafire.com/folder/rra0zg66lb419/frqeditor 周波数表の編集・一括生成・変換などができる周波数表エディタ UTAU周波数表資料 周波数表に関する知識やfrqeditorの使い方などが解説されている資料 SpeedWagon http //custom-made.seesaa.net/article/312531314.html 周波数表作成補助ツール 通常のresamplerより高速で周波数表を生成できる frqdivider https //www.mediafire.com/folder/xepy3y85qpb88/frqDivider 周波数表を結合・分解するツール 音声編集 Audacity ソフトダウンロード先 マルチな音声編集ソフト SoundFinderという機能でラベリングができ音声の切り出しができる Wavosaur ■Wavosaur Wavosaur(窓の杜) Wavosaur ver.1.8.0.0 - 日本語化パッチ VSTエフェクトやASIOドライバーに対応した音声編集ソフト VSTを使用して一括処理も可能 音声分割・結合 wavDivider (わぶでば) ■wavDivider (わぶでば) ダウンロード(OneDrive直接リンク) wavファイルの手動切り出し(切り分け)支援ツール wavTar ■wavTar ダウンロード(OneDrive直接リンク) 複数のwavファイルを一つに結合したり元の状態に分解するソフト WaveZ ソフトダウンロード先 Waveファイルをトラック毎に分割するツール ZIP作成・インストーラー作成 UTAU音源のzipファイルをUTAUのアイコン、またはUTAUの画面へドラッグ&ドロップすると音源をインストールしてくれる機能があります。 UTAU用インストールアーカイブについての解説 | UTAU Ver0.2.60 NAKAHOSA ■NAKAHOSA UTAU音源のファイルチェックや各種テキストファイルの作成、編集、zip・uarアーカイブ化 UTAU音源軽量化セット ■UTAU音源軽量化セット 配布記事 GAKUYA 【UTAU音源パッケージ化ソフト】GAKUYA配布所 UTAU音源に必要/不要なファイルを自動で選別してzipやuarにパッケージングするプラグイン UTAU音源インストーラーとそれを作るソフト 【中の人支援ソフト配布】UTAU音源インストーラーとそれを作るソフト UTAU音源 最小化ツール:MinimizeVB ■配布ページ UTAU音源をzipよりも小さいサイズに圧縮し、インストーラ形式にパッケージ化するツール wav最適化 UTAU wav最適化 きみがためtools - UTAU wav最適化 wavデータをUTAUで使用できる形式に変換するWebアプリ UTAU音源のwaveファイル最適化ソフト ソフトダウンロード先 waveファイルをUTAU用に最適化するソフト。詳しくはreadmeを必読。 ステレオ音源はLチャンネルをモノラルに変換する。 その他 UTAU 動作環境チェッカー http //www.mediafire.com/download/s7h51k71acnl9p8/utauchecker13.zip UTAUの動作環境に問題がないかどうかをチェックするツール MapEditer 【配布】prefix.map作成・編集するやつ【UTAU】 UTAU音源を統合するツール 【配布】UTAU音源を超統合するツール【UTAU】 ノイズ除去 ReaFir(REAPER) http //www.cockos.com/reaper/ 解説記事→ フリーVSTプラグインReaFirで録音した音源のノイズを除去する方法! 製品版REAPER日本語化パッチ(森) 配布停止・終了 FrqMaker マルチコア対応周波数表生成サポートソフト 従来1つずつしか生成できなかった周波数表を複数のスレッドで実行して効率よく生成するためのソフト。 CPU優先度を指定でき、シングルコアでも生成可能。 genset 簡易原音設定エディタ moto.rb http //www.nicovideo.jp/watch/sm18479945 UTAU-Synth 向け原音設定補助ツール 原音設定用ust作成機 メトロノームと音符を同時再生するustを作成。
https://w.atwiki.jp/nec_aterm/pages/26.html
機能 有線ギガビット対応 5GHz/2.4GHz同時利用 子機として使用不可 ECOモード HPモデル ハイパーロングレンジモデル の略 USBカメラ機能UVC(USB Video Class)規格Ver1.0a、1.1 簡易NASファイルシステムはFAT(32、16)のみ対応 ホームIPロケーション 仕様 有線 ポート数 WAN 1 LAN 4 伝達速度 WAN/LAN 1000Mbps/100Mbps/10Mbps 実効スループット(最大) 872Mbps、847Mbps(PPPoE) 無線 IEEE802.11n 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch [W52] 5.2GHz帯(5150~5250MHz) 36ch/40ch/44ch/48ch [W53] 5.3GHz帯(5250~5350MHz) 52ch/56ch/60ch/64ch [W56] 5.6GHz帯(5470~5725MHz) 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch 伝達速度(最大) 2.4GHz 300Mbps(HT40) 5GHz 300Mbps(HT40) IEEE802.11a 周波数帯域/チャネル [W52] 5.2GHz帯(5150~5250MHz) 36ch/40ch/44ch/48ch [W53] 5.3GHz帯(5250~5350MHz) 52ch/56ch/60ch/64ch [W56] 5.6GHz帯(5470~5725MHz) 100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch 伝達速度(最大) 54Mbps IEEE802.11b 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 11Mbps IEEE802.11g 周波数帯域/チャネル 2.4GHz帯(2400~2484MHz) / 1~13ch 伝達速度(最大) 54Mbps アンテナ本数 2.4GHz 送信2×受信2(内蔵アンテナ) 5GHz 送信2×受信2(内蔵アンテナ) セキュリティ SSID、MAC アドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能、WEP(152/128/64bit)、WPA-PSK(TKIP、AES)、WPA2-PSK(TKIP、AES) 実効スループット(最大) 5GHz帯 183Mbps 2.4GHz帯 184Mbps 消費電力(最大) 16W 寸法 35(W)×111(D)×152(H)mm 質量(ACアダプタ除く) 約0.3kg USBインタフェース USB2.0×1(USB BusPower対応) 製品公式ページ http //121ware.com/product/atermstation/product/warpstar/wr8750n-hp/index.html レビュー・コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/100.html
等ラウドネス曲線とは ヒトの聴覚で感じる、音の大きさの感覚をラウドネスと呼ぶ。 他の条件が全く同じならば、ラウドネスは音圧レベルと強い相関関係があるが、ラウドネスは音の周波数によっても変化する。 等ラウドネス曲線は、音の周波数を変化させたときに等しいラウドネスになる音圧レベルを測定し、等高線として結んだものである。 ISO 226として国際標準規格化されていたが、近年の研究により、特に1kHzより低い周波数域における誤差が大きいことがわかったため、ISO 226 2003「Acoustics -- Normal equal-loudness-level contours」として修正された。 参考:http //ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AD%89%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B9%E6%9B%B2%E7%B7%9A
https://w.atwiki.jp/wiki7_05ad3/pages/77.html
外耳道と鼓膜は”閉管”になっている.閉管の共鳴周波数はf=(2m-1)v/4lで計算できる.外耳道の長さを約3cm,音速を340m/sとすると,m=1のとき,f=2800Hzになる.この共鳴によって,その周波数あたりでの音圧が10~15dBほど上がる.この共鳴効果は,言葉の子音を聞き取るのに役に立つ. あとで編集する予定(あくまでも予定ですが),です補足等ありましたら,連絡ください →次のキーワードに進む
https://w.atwiki.jp/linn/pages/16.html
音声などのアナログ信号をデジタルデータに変換したり、逆にデータを元に信号を再生するときに、実際の周波数より数倍の高いサンプリング周波数を用いて処理を行うこと。 余計に多くデータを取り、間引いたり補完したりして必要なデータや信号を得る。ノイズを除去するためのフィルタの設計が簡素で済み、ノイズを除去する際の信号への影響も少なくなるが、余分なデジタル処理が必要となるため高い処理能力が要求される。
https://w.atwiki.jp/pichipichi/pages/13.html
オクターヴは、西洋音楽における8度音程であり、周波数比2:1の音程である。 西洋音楽で用いられる全音階は、古代ギリシャのディアトノンのテトラコルドに由来し、周波数比2 1の音の間を全音間隔5箇所と半音間隔2箇所で分割した七音音階である。 西洋音楽では同度を1度音程として数え始めるため、七音音階で高さの異なる同じ音に辿り着く音程が8度となる。「8番目=8度音程」を意味するラテン語は“octavus”であり、そこからフランス語“octave”、英語“octave”、ドイツ語“Oktave”、など他の各言語へと派生・定着した。 オクターヴが単に8度音程という意味であるため、厳密には重減8度・減8度・完全8度・増8度・重増8度を含むが、一般にオクターヴと表現する際は、完全8度音程やその音程を隔てた音のことを意味する。時には8度音程としての1オクターヴだけでなく、2オクターヴや3オクターヴなど、数オクターヴのことを意味することもある。また、七音音階以外の場合でも周波数比2 1の音程に対してオクターヴという用語が広く適用されることもある。 インドにおいては、オクターヴに相当する用語として、7を意味する“saptak”(サプタカ)という語が使われている。これは、1サプタカに7個の音(Sa, Ri, Ga, Ma, Pa, Dha, Ni)が含まれているためであるが、西洋音楽とは異なり、同度を0度と数える方式によっているためである。 ある音の2n倍や2n分の1の周波数の音は、元の音と同種の音と認識されることが、ヒトに共通する感覚として絶対性を持っている。高さは違うものの、本質的に同じ音として感覚に捉えられる理由として一つに、自然界に存在している多くの音に含まれる倍音の中では、この関係の周波数の音が基礎となって響く点が考えられており、また、オクターヴ違いの2音間の振動数比の単純さが考えられている。 オクターヴが、高さの異なる同じ音として聴こえるその性質から、多くの文化では、それが同じ音名として表現されてきた。例えば西洋音楽において、A(ラ)音の1オクターヴ上もA音とされる。インド古典音楽でも同様で、Sa(サ)音の1オクターヴ上はやはりSa音となる。別の場合として、オスマン古典音楽(トルコ)においては、1オクターヴ上の音に同じ名称を与えずに呼び示す。例えば、イェギャハと呼ばれる音の1オクターヴ上の音はネヴァーと呼ばれる。これは古代ギリシャからの音楽理論の伝統を引き継いでいる事と関連している。 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸 長戸大幸
https://w.atwiki.jp/tokaiindex/pages/1085.html
ぎふエフエムほうそう【岐阜エフエム放送】 岐阜エフエム放送とは、岐阜県を放送エリアとする県域エフエムラジオ局。系列はJFN。 愛称は本局の周波数、80.0MHzからとられたRadio-80としている。 平成12年12月14日設立。コールサインはJOXV-FM。周波数は80.0MHz。出力は1Kw。 本社所在地は、岐阜県大垣市小野4丁目35番地10-302(ソフトピアジャパンアネックス大垣市情報工房内)。 関連リンク 公式サイト
https://w.atwiki.jp/wiki13_qqq/pages/16.html
雑記 (そのうちちゃんと分類してまとめなおすけど、今は面倒なので、というページ) セッティング会場毎のセッティング第二音楽室(通称:恐怖の2音) 美原納涼祭 電気的な音質のこと マイクについて近接効果 マイキング個人的感想として 個人的にこれのマイキングはこうするべき、と思ったもの。 ハウり切り Comp,Gate,EQ,reverb,etc.Compressor,Gate EQ reverb シールド製作はんだこて サウンドフェスタ 配電計画書 思うに、 PAの技術は経験がモノを言う気がするんですが、S.T.A.F.-1ではそこまで経験を積めるものでもない、また近年の会員増加により、全体的に技術力が低下している。 会場ごとのセッティングに関しても、以前のデータ(ノウハウ)が重要なものになってくるけども、定例会での知識の共有も不十分であるし(伝わっているかがかなり疑問)、定例会ノートもそこまで細かくは書かれていない、さらに感想文書いても公開されない、まとめない、まとめてもどこかに消える、さらには最近総括を書かない。とか。 まぁそんな状況考えると、ちゃんと文章化しておかないといけないなーと思うわけです。 ってことで今こんな作業しています。これでも不十分だとは思いますが、口だけで伝えて徐々に薄れていくよりはマシかなと。 ってことです。 いつ公の場に出してやろうかな・・・ セッティング 会場毎のセッティング 第二音楽室(通称:恐怖の2音) 99%大集とかいっといて二音だった恐怖の2004年度の飛行船追いコンの教訓です。 第2音楽室の位置は体育会部室のさらに先端研側です。2音手前に用水路があり、そこの橋が結構狭かったりします。柵もないですよ、もちろん。 とりあえず機材運搬は非常にしんどいので数は減らしましょう。 かといって20Uに何でもかんでも詰め込んで運搬するのは機材と人間の負担が大きいので注意しましょう。まだ4Uや6Uに詰め込んだ方が楽な気がします。 スペース的に、ステージ(らしき所)の横にモニ卓を置くのは結構難しいです。メインの卓でモニも返すことも考えましょう。 電源に関しても、Cコンとして使える系統は1系統のみ。メインアンプは1台、スピーカはPS15のフルレンジとベースを1台ずつペアで使えば十分な音量が稼げます。ということであんまり電源容量に余裕がないので、無駄にスピーカ数増やしたりアンプ増やすのはやめましょう。運搬も大変ですし。 また、ステージと客席の高さが一緒なので、見ている人たちはほとんど座っています。チューニングもそれにあわせて行い、Mixに関しても卓の前で音を確認するのではなく、実際に座って聴いてみないとひどい目にあいます。 こんなとき、オールインワンのデジタルコンソールがあるとかなり助かるんですけどね。 美原納涼祭 そろそろメイン卓~ステージ間にマルチを引くだけでなく、メイン卓~やぐら上にもマルチケーブルを這わせた方が良いですね。結構設営もぐちゃぐちゃになりやすく、撤収に手間がかかりやすいので。 這わせ方の一案として、 32chBOX(やぐら上)=32chBOX(卓前)-16chBOX(ステージ横) ※=は32chケーブル、-は16chケーブル といった感じで。2004年度あたりからダンパ(ダンフェス)でやってる方法と似てます。 ワイヤレスの受信機はステージ用とやぐら周辺用と分割しておくのがベスト。それが嫌ならアンテナ延長キットとケーブル買いましょう。 電気的な音質のこと 音声信号レベルの話 音声信号は基本的に電圧伝送なので、パラっても音量は変わらないが、送り側の出力の余裕加減とかインピーダンスのなんたらで音の方は若干変化したりしている。DI-1のパラアウトはその音の変化がかなーりわかる。 つーことで DI-1のパラアウトは基本的には使わないほうが音は良くなる。 このためDI-9では意図的にパラアウトを装備させていない。 同様の話で、マルチBOXなどでパラるのもやはり音質劣化が発生する。 ただし、DIを使用してハイインピーダンスな機器(ベース、ギターなど)を収録する時よりは劣化具合はそこまでひどくない。ただ比較すると劣化していることははっきりと分かる。 ベースなどDIで収録する際にパラアウトを使用すると、DI,アンプ側の入力インピーダンスががくーんと落ちてしまい、ロー出しハイ受けの鉄則が最悪の場合崩れてしまい、音に多大な変化をもたらす、というかノイズが異常なくらい増える。 結構大きな信号というかアンプ出力 スピーカでのパラも結構音が変化する。以前MR902で行ったときはハウリングの発生のしやすさが格段に変わった。 とりあえず、不要な分岐はあまり作らないほうが得策である。 ※DI-1のパラアウトはDIへの電源供給に関係なく使用できる(当たり前)ので、大きなサポートならメインの電源落ちてもステージの電源が生きていれば、一応なんとなくサポート続行できたりする。というかそんなことが過去にありました。(雑草グリルパン事件) マイクについて 一般的に言われていることについてコピペ ダイナミック型 コンデンサ型 構成 シンプル。振動板に取り付けられたコイルが音を電気信号に変換する。 複雑。振動板がコンデンサの電極となって音を電気信号に変換する。 耐久性 高い。 低い。 構造の複雑さによるところが大きい。 振動の影響 受けにくい。 受けやすい。 雑音の発生や故障の原因になる。 温度や湿度の影響 受けにくい。 受けやすい。 雑音の発生や故障の原因になる。 電源 不要。 必要。内部に電子回路が必要なため。 感度 普通。 高い。 感度とは、音を電気信号に変換する度合を表したもの。 自己雑音(等価雑音レベル) 低い。 内部の電子回路の影響を受ける。 最大音圧レベル 高い。 内部の電子回路の制限を受ける。 最大音圧レベルとは、収音できる最も大きな音のレベル。 周波数特性 普通。 広く滑らか。特に高域が優秀。 過渡特性 普通。 優秀。 小型化 難しい。 容易。 価格 安価。 高価。 構造の複雑さによるところが大きい。 備考 自己雑音とは、マイクロホン自体が発生する雑音のレベル。このノイズのレベルより小さい音は収音できない。 周波数特性とは、収音可能な周波数(音の高低)の範囲と、感度の変化を表したもの。 過渡特性とは、音の急激な変化に対して、出力信号が正確に追従する度合を表したもの。 近接効果 近接効果とは 指向性のあるマイクロホンを音源に近づける(約30cm以内)と、低音域が強調される現象のこと。 口元で収音するボーカル用などのマイクロホンは、近接効果で強調される低音域を抑えられる周波数特性に予め設計されています。低音域を抑えるフィルタを内蔵し、スイッチで切り替えられるマイクロホンもあります。 コピペです。 すったふ所有のマイクでフィルタ切り替えスイッチを内蔵しているのはC451BとC460Bだけだったと思われます。 ヴォーカルだけでなく一般的な楽器の集音の際にも言えることです。 マイキング SHUREのカタログにコラム的な感じで掲載されていたので参考にしても良いかと。 (2005年5月版には未掲載) またドラムのマイク選定、マイキングについてはサンレコやプロサウンドのライブ報告の所を見るなり、サンレコでたまにある特集を読んでみると面白い。 とりあえずコピペ マイキングの基本 最良の音質で収音するには、音源に適したマイクロホンを選び、適切な位置に設置することが必要です。マイクロホンの選択と設置方法が正しければ、収音した信号をエフェクタやプロセッサで後処理する必要はほとんどありません。 1.音源の周波数帯域に適した周波数特性のマイクロホンを選びます。周波数特性が合わないと、高音域部分や低音域部分を収音することができなくなります。 2.音源からの距離や位置をいろいろ変えてみて、音質のバランスと部屋の残響音の量が自分の好みになる点を見つけ出します。距離や位置を変えても好みの音にならない場合は、違うマイクロホンに変えたり、周囲からの音を遮音したり、音源自体の音を変えてみます。例えば、使い古した弦を張り替えるだけで、ギターの音は変わってきます。 3.部屋の残響特性が悪かったり、不要な音を収音してしまう場合は、音源の中で最も音量が大きい部分にマイクロホンを近づけるか、周囲からの音を遮音してみます。そして再度、違うマイクロホンを試したり、マイクロホンの位置や遮音の方法を変えてみて、求める音質に近づけていきます。 SHUREさんのカタログから。 とりあえずは人のやっているものをぱくって、んで自分でもいろいろ試してみた方が良いですね。他の人がやっていて、これはいい音だと思ったらチェックしたいところ。 個人的感想として ドラム周り タム類(SN,HT,LT,FT,etc.) MD421はちょっと特徴のある音になるので少し目立つ。 SM57はまぁいわば普通の音、聞きなれた音。 Beta98はコンデンサマイクだけどSM57に良く似た音。 MD421だけキャラが違うので、HTにこれ使ってFTにSM57なんて使うとHTの方が目立ちやすくなる、というよりFTより図太い音が鳴ります。面白い。 SM57,Beta98は近接効果を利用するため、なるべく打面に近づけるようにしないと音が軽くなっていきます。Beta98はクリッピングマイクなので固定も簡単で、演奏中にずれる心配も少ないのでこの用途には最適、なはず。コンデンサだと思って結構打面から離すことが多いですが、そーゆー用途のために作られたものなので最適なポジションに固定してやりましょう。 そういえばATM25もタム用に作られたマイクだったりします。 スネア裏取り ゲートはほぼ必須。 スナッピーの音が欲しい場合はかなり有効です。 位相に関しては必ずしも逆相である必要はないかと。表取りの音とMixしてみて、必要に応じて変えたほうがいいようです。 バスドラ ホールに突っ込むマイクとしてはATM25とMD421と甲乙つけがたい。どちらも特徴のある音。どちらともいい感じ。多少ATM25の方が日本人好み?な(いわゆるJ-popに使われているような)音がする気もする。アメリカ人はSHUREを好みますが。 セッティングとしてはあまり突っ込みすぎても抜きすぎても微妙。マイク半分くらい入る程度かなぁ・・・あとは抜いたり挿したりして調節。あとはコンプで潰しすぎない方が芯が残って扱いやすいかと。 SM58で取るという事例も多い。SM57でも似たようなもんでしょう。 皮の音はなんでもいーんじゃないでしょーか。SM58とかBeta58とか。ゲートあったほうがいいかもね。 ただドラムまわりが更にうざくなり、ステージのスペースも奪ってしまうのでその辺は考えて。あとは16chマルチがいっぱいいっぱいになったりならなかったり。 ぎたーまわり ・SM57とaudio-technica AE3000 ギターにコンデンサマイクって結構使えるなーと実感した時。 第2期再購入関連でマイク借りた時にやってみた組み合わせ。SM57とC460Bとの組み合わせ同様にギターの音を最大限に拾ってくれる、と思う。AE3000の方がダイヤフラムのサイズが大きいせいか、単体でも芯がそこそこ出る。でもSM57の方が遥かに芯が出るというか低域が出る。 ただマイクスタンドが足りなくなる。 ・SM57とC460Bの組み合わせ。 57のおかげで太くて芯の音は取れるわ、しろーさんのおかげで高域まで伸びやかな音は取れるわ、Mixしてもケンカしないわで良かった。クリーンからディストーションまで何でもこいやー、って感じ。ただギターアンプ周りがうざったくなる。あとC460B単体では音の芯が細くて使いにくい。 クリーンタイプの音色にはやはりコンデンサマイクがかなり有効。SM57と比較すると明らかに音の伸びが違います。 AKGのC414系とか使ってみたいね。平べったいタイプの。 ベース とりあえずDIのパラアウト使用は極力避けたほうがいい。アンバランスアウトはDI-1だとファンタム電源、もしくは電池が切れると使用不可になってしまうが、こちらの方が音が訛らなくてすむ。 ベースアンプのバランスアウトも使える。演奏者のアンプのEQの設定が反映される(設定によるが)。ただDIとの併用でグラウンドループによるノイズを引き起こしやすかったり、S.T.A.F.-1所有のアンプはS/Nがひどく、ノイズだらけなことがある。 ベーアンにマイク立てるということも過去数回試していますが、それほどDI収録と差があった記憶はないです。 (というか、DIも同時にMixに使用しているので当たり前な気がします) 逆にマイクスタンドの数や置き場所に問題が出やすかったりします。 一般的にはステージの振動の関係で、うまく集音できないとか言われてます。 個人的にこれのマイキングはこうするべき、と思ったもの。 太鼓 美原納涼祭での話。 理想的には叩いている側にマイクを立てたい所だけど、ドラムとは違い太鼓のふちも叩くので、マイク位置が低いと明らかに邪魔になり、高くすると腐ったマイクスタンドばかりなので不安定、ついでに邪魔。 そこでしょうがないのでスネアの裏取りよろしく、逆側から集音することになるけど、これだけだとふちを叩く音がほとんど集音できない。 ということで、太鼓の集音は叩く側とは逆側の方から集音するマイク(個人的にゼンハがいい)と、ふちの音を取るためにもう一本、これも邪魔にならないように太鼓の中心から狙う感じでマイキングを行ったほうがよさげ。 ハウり切り まずはマイクとスピーカの位置関係を見直す。スピーカーに向けてマイクを使用するとかいう状況は、EQで補正できるレベルではない。 マイク毎に集音特性は変わってくるが、一般的にマイクのコネクタ側の集音量は小さいので、スピーカが基本的にその方向にあるよう調整する。 マイクを持ってもらう場合には、ちゃんと使い方を説明。かなりの不安要素が取り除かれるので、メイン・モニ・というか機材的にも負担が減って楽。 言わなければならないことは、 マイクヘッドの部分は持たず、胴体の部分を持つ 振り回さない、投げない なるべく口にマイクヘッドを近づけてもらう など。SHUREさんによると、 ライブ(ハンドヘルド型マイクロホンを使う場合)ウィンドスクリーンに触れるか数cmの距離に、唇を近づける。 低音域が強調された力強い音質。 イコライザで低音域を下げると、より自然な音質になります。 ボーカル用として多く用いられている単一指向性(カーディオイド、スーパーカーディオイド等)のマイクロホンは、正面からの音を最も優れた感度で収音します。マイクロホンは口に向かってまっすぐ持ち、口に付くくらい近づけることで、そのマイクロホンの持つ最良の音質を得ることができます。 マイクロホンと口の距離や角度をコントロールすると、繊細な音からパワフルな音まで幅広く表現できます。自分の声の音質がどのように変化するかいろいろと試してみて、自分のマイクロホンに慣れることが大切です。 と、バンドマンの方々にもがんばってもらわないといけないようです。 ちょっと脱線。 モニタスピーカの方向も工夫すると環境が改善されやすい。 具体的には角度の調整がある。多少煽ることでスピーカの中心軸がより耳の位置に近くなるので、スピーカ音量を多少抑えることが出来、ハウリングの危険性も多少抑えられる。(コロガシの話) また、Keyなどでモニスピを立てる場合も、後ろ側に立てるのではなく、真横に立てるとギリギリ見栄えは悪くないし、この時マイクもコネクタ側をスピーカ側に多少振ると、集音する音量が減るので楽かもしれない。 んでEQ。 あんまりスピーカの前に近づいてやるのはお勧めしない。耳傷めるし、違うハウリングの音が出ている気がする。 現実的にはマイクを持つ人がやりそうなことを考えながらやったほうがいいかと。具体的に、 オフマイク 声量が少ない マイクヘッドの部分を持つ マイクヘッドが口の方向に向いていない など。 極端にEQをいじると声に違和感を感じてしまい、全体の音として悪くなる結果となるので、ハウリングを全て抑えるのではなく、音が変にならない程度でハウリングがぎりぎり起こらない、わずかに起こる程度で止めておいた方が結果的にはいい方向に持っていける。 ハウり切りにもっとも向いているとされるEQはPEQ。ハウリングが起こっている周波数ポイントに合わせることができ、Qも変更可能なので元音への影響が少なくできる。 但し難しい。 DriveRackのAFSを利用して、AFSが反応した周波数ポイントをPEQで抑えていき、最終的にAFSはOFFにするのもアリかな。AFSは周波数ポイント、Q、GAIN全て自動で決定して、PCを利用すればその値が全て分かるので、それを参考にフィードパックかけていくとうまくいくかもしれない。あくまで参考。ベースは耳。最後はやはり自分の耳。 参考程度になるもののひとつはスペアナ(スペクトルアナライザ)。そこそこのハウリングであれば、明らかにその周波数付近のゲインが上がるのが分かるので、それを利用すれば的確なハウリング周波数ポイントの推定と迅速な対応が可能になるのではないか、と思う。 Comp,Gate,EQ,reverb,etc. とりあえず触ってみよう。 できるならどれをいじるとどのように音が変わるのか、という感覚を身につけておきたい。 説明書ぐらい読む癖つけないとね。 Compressor,Gate コンプレッサーはどの楽器にどの機種が合うかというのはまだまだ調べていかないといけないが、とりあえずわかっていることについて。 Vocal AHPEX model651もしくは162SLが割といい感じ。基本的にあまり潰すということは考えないほうが良い。DL241は向かない。どうもしっくりくるセッティングが見つけられないです。というか最近使ってないからな・・・ 個人的にはAPHEXでゲインリダクションは6dB程度でレシオ2.5ちょいぐらいでHFXで3k~8kあたりを返してあげる、といった感じのセッティングをよくやる。 162SLはほとんどゲインリダクションのかからないくらいがいい。VUメータで、しかも反応の鈍い針(?)なので意外とリダクションかかってたりしてるから。ついでによく聴いてるとリダクションかかった瞬間が判断できたりする。APHEXの方はそんなこともないんだけど。 あとVoMicの回線数が多くなる場合は、Vo用に2系統コンプを用意しておき、メインボーカルとコーラスなどで分けておくと、音量が歌う人数の変化で変わり、それに伴ってコンプのかかり具合が変化してイマイチ抜けの悪い音になるのを防ぐことが出来る。また、ドラム周辺のVoMicはやはりドラムの音をかなり拾ってしまい、この音でコンプが反応してしまうこともかなりあることなので、Voの音を大切にしたいのであれば、このような対策をしておいた方が良い。 プリアンプ欲しいよなぁ・・・(ぉ Drums 基本的にゲートは全てのマイクにあった方が楽かも。 DL241には単純なゲート機能があるので、不要な残響音を切ることは容易いことだが、APHEXだとなかなか難しい。HFXやSPRといった魅力的な機能はあるのだが、残響音が気になったらどうすることも出来ない。マイキングし直すのもありだけど、そんな時間無いことも多いので・・・・ 途中でジャズスティックに変わるというか曲によって曲調が大きく変わる場合は、ゲートを一旦OFFにしておかないと「音が出ない!」とか痛い目に会う。 バスドラに関しては、よく潰しすぎている事が多々ある。特に、音量が小さいかなと思い、コンプのスレッショルドの設定を変えないままゲインを上げて、「全然音量上がんない」とかゆーケースはかなり多い。この時コンプのゲインリダクションは結構ひどいことになっている。素直に考えればコンプで潰してしまう結果に終わってしまうので、音量を上げたいと思った時には、 ・コンプの設定を見直す ・フェーダで調節する を優先でやって、おかしいと思う時はゲインとコンプの設定を両方見直す、というスタイルの方が余計な手間を省けるのではと思う。 タム類のゲート設定は周波数の設定がどうしても短時間ではきっちり設定できないので、大き目のサポート(新年会や追いコン、3fes)で本番中にでもしっかり設定できれば、それをメモっておきたいところ。んでそれをここにでも書いてくれればさらに嬉しいですね(ぉ まぁあまり設定やLEDの反応にこだわらず、音の方でうまく調整できれば問題ないのですが。 Bass APHEXとDL241では、潰し過ぎると芯がなくなってかなり扱いにくい音になってしまう。まぁ、目立たせたくないのならがっつり潰してもいいけど、ホントに存在感がなくなってしまう。ピッキング時のわずかなピークを潰すくらいのイメージでやるほうがいいかな?アタックは早め、リリースとホールドはそこそこで。APHEXだとHFXで多少3kあたりを返すと芯っぽいものが復活したような。 162SLでは俺は使ったことないですー (コンプによってはがっつり潰していい感じのものもあるけど・・・・) Key なかなか生音とは馴染んでくれないデジタルな音(シンセによっては違うけど・・・)を馴染ませるために。コンプです。 ちょっとやったところでは、 ・アタックをほんの少し削る感じでレシオも低め ・ホールドはほとんどなし ・リリースも早め とほんのりコンプをかける程度の設定で、少し馴染みやすくなりました。 まぁ、Key用のスピーカ出して、それをマイクで集音するのが(プロで多きめのバンドだと)一般的なようです。 EQ その楽器の美味しい周波数を持ち上げて、かつ他の楽器の中心となる周波数とかぶらないように出来たら最高、かも。 Voなどで3kあたりを持ち上げると多少抜けがよくなる。 VoInsertでハウり切りの為に不要にカットをするのは、元の音の変化が激しくなり、まともに聴けたものじゃなくなるので、動かしたフェーダが10を超えたら、トータルEQから見直した方が良い。 reverb リバーブに関しては、SPX990やSPX2000はプリセットが豊富(2000は糞多い)なので、そこから一度探してみて、なければ作ってみればいい。 音の傾向として、SPX2000とSDR-1000+は温かみのある伸びやかな音で、Vo系のリバーブに向いている。SPX990は固め?の音でVoには扱いづらい。 個人的にはSPX系は操作しやすい。SDRはなんとなくとっつきにくかったりする。 シールド製作 ピンは構造的にやられ易い・・・のかなぁ。抜き方が悪い為にあんなに壊れている気がするよママン。 ピンの中身のワニ口みたいになっているところは、シールド(編んである部分)を挟むのではなく、皮膜(ゴムの部分)ごと全体を挟むもんです。ゴムの部分をはがして挟むと、イマイチ固定が緩くなり、断線の危険性が高まるようです。 またワニ口の近くに穴が開いているのは、その部分にGND線を突っ込んで、裏側ではんだ付けをする様にしているため。このタイプだと、HOTとGNDがピンコネクタ内部でショートする可能性がぐっと減り、またはんだ付けの難易度も下がります。 はんだこて 基本的に加熱する際はこての先端部分を使うのではなく、腹の部分を使う。 加熱する部分にこてを力いっぱい押し付けたところで結果は変わらないので、置く程度で。 まず加熱してからはんだを乗せる。加熱していない状態ではんだを付けてもはんだこてにはんだが溶けるだけで、つけたい部分には付いてくれない。 加熱しすぎると今度はキャノンの樹脂の部分が溶けたりシールドの皮膜が溶けたりとあまりいいことはない。 はんだこてを使い終わる際は、こて先にはんだを溶かして膜を作っておくと長持ちするようで。 サウンドフェスタ 新機材を知るにはいい場所。コンソールも触れるし、スピーカ視聴会もありとても為になる。 2004,2005年度は再購入があり、西原さんのお誘いもあったので結構な人が参加しました、授業放棄して(ぉ 2004年度の大型SP視聴会の写真には、よく見ると参加しに行ったS.T.A.F.-1を確認することが出来る。 サウンドフェスタ 配電計画書 最近形骸化してる奴です。 基本的にアンプ以外の機材は定格の消費電力を100[V]で割ったものを書いておいて問題はないでしょう。基本的に消費電力は大きく変動しません。 アンプに関しては、現状定格消費電力がはっきりと分からない上(電気用品安全法によるものと4Ω+4Ω定格出力時と2通り表記されている)、かなり大きく消費電力が変動するので(あと定格で書くと3600が都合悪すぎる)、説明書の後半部分に書いてあるDuty比+出力モード+負荷インピーダンスによる消費電力の表を参考にした方がいいかなと思う今日この頃。Duty比はバンドサポートとかダンパなら40%で十分かと思われます。インピーダンスは自分で勝手に考えてください。 あとちゃんと各相のバランス取れるように機材の電源接続を考えましょう。 電圧が2倍されたら+6dBで、結果+6dBuになってしまうのでは?? -- ねった (2006-07-02 22 56 31) つまり根拠が違うように思われます… -- ねった (2006-07-02 22 56 48) ぁぁぁ・・・そうですね(´ヘ`;) ということは業務用機種は元々+4dBuがノミナルレベルで設計しているってことですかね? -- Q (2006-07-05 22 29 12) 多分そうだと思います。…でさっき閃いたのですが、こんな理由はどうでしょう? -- ねった (2006-07-06 02 39 08) +4dBuって電圧が約1Vrms(実効値)の信号。つまり±1.4V位の電圧信号ですね。 -- ねった (2006-07-06 02 42 44) プロ用機器で一般的なのは15V両電源の回路。これで出力できる電圧は±14V程度。なのでマージン(ヘッドルームと呼ばれます)を20dbとったら丁度±1.4V程度が規定電圧に! -- ねった (2006-07-06 02 46 20) なるほど。そう考えると都合が良いですね。 -- Q (2006-07-07 16 00 22) 調べてたら0dBu=0.774Vって実効値表示っぽい感じでした・・・まぁそれでも、+26dBuで17V(p-p)なので18Vの両電源なら事足りますけど。DN360は18V両電源でした。 -- Q (2006-07-27 01 26 20) 計算してみたら15V両電源でも22dBuまではいけますね。 -- Q (2006-07-27 01 27 47) 名前 コメント